Self Paint
柊谷溶接所 atカンバンまちfactory
江戸時代の船大工から始まり、戦後鉄をあつかう町工場が軒を連ねて栄えたことより
「鐵(鉄)のまち 九条」と言われてきました。
しかし、近隣の町工場の数はここ40年で4分の1に激減し、いまも厳しい状況が続きます。
そんな中、「鐵のまち 九条」が元気を取り戻すため、
町のもつ鉄の加工技術を知ってもらおうと考えたのが『カンバンまちfactory』です。
https://steelfactoryguild.wixsite.com/tezukuri/kanbanfactory
その中で、柊谷溶接所さんの看板にセルフペイントでLUQUID IRONを使用いただきました。
看板には敬遠される”錆”をあえてデザインに取り入れ、その他の看板と一線を画し好評をいただいています。